「三重歴教協(れっきょうきょう)」のホームページへようこそ。
地域に根ざし 楽しくわかる社会科を真実と平和の歴史を
子どものひとみに輝きを
最終更新は24年4月21日です。
「ホーム」を更新しました。
全国大会レポートとフィールドワークから学ぶ「地域での学習会」第2回は四日市市です。
午前の会場は、近鉄四日市駅から徒歩5分のじばさん(四日市市地場産業振興センター)の2階にある活動室。提案される全国大会レポートは、「子どもたちとつくる『ぞうれっしゃ』がやってきた」(津松阪支部・原田聡子さん)です。特別支援学級を担任されている原田さんが学年全体の学習発表会の劇の企画演出し、子どもたちや担任団とつくり上げていった実践を報告されます。
午後は、お隣の「四日市公害と環境未来館」の展示をもとに、ここでボランティアガイドをされている早川寬司さん(桑員支部)が、四日市公害についての説明をたっぷりして下さいます。基礎的なことも深い話も学べますので、ぜひお越し下さい。
6月16日(日) 地域での学習会③(津市か松阪市)
レポート「三重県の戦争遺跡~県南部を中心に~」(高校支部・西脇智弘さん)
午後は「ホンツヅキ三重2024」(津市久居アルスプラザ)の「ふすま解体ショー」に出かけます。
7月21日(日) 地域での学習会④(伊勢市)
レポート「三部制高校における主権者教育」(伊勢志摩支部・大西孝明さん)
午後はフィールドワークの予定です。
10月12日(土)~13日(日) 能登フィールドワーク
珠洲原発を止めた皆さんのお話を聞きたいと思っています。
現在、宿泊できる場所を探しています。
9月「社会科授業づくり講座①」は奈良教育大附属小の方に打診中です。
11月「歴教協東海ブロック集会」は愛知県で開催されます。
(事務局会)
6月15日(土)10時~12時 アスト3階⑤
9時から県通信発送作業です。
途中で2・11実行委員会も行ないます。
(支部の例会)
三鈴支部例会
4月28日(日)10時~12時
亀山市協働センターみらい・2階第1会議室
〇三重県の教職員、研究者、大学生、市民のみなさんが参加している歴史教育・地域教育の研究会です。
〇社会科教育、歴史教育、平和教育、地域の掘り起こしなどに関心のある人が集まっています。
〇月1回の例会(学習会、フィールドワーク、授業づくり講座など)をしています。
〇桑員支部(桑名、員弁)、三鈴支部(四日市、鈴鹿、亀山)では支部でも例会もしています。
〇県例会や支部例会にはどなたでも参加できます。(内容によって事前申込が必要な場合もあります)
〇年齢や性別、教員経験の有無は関係なく参加できます。学生の方も歓迎します。
〇興味をもたれた方は、まずは紹介してある活動におこし下さい。
〇参加は普段着でどうぞ。
〇県会員になると年6回の通信が届きます。年会費は1500円です。
○全国会員になると年12冊~14冊の機関誌が届きます。年会費は9300円~12400円です。