「三重歴教協(れっきょうきょう)」のホームページへようこそ。
地域に根ざし 楽しくわかる社会科を真実と平和の歴史を
子どものひとみに輝きを
最終更新は23年9月18日です。
「ホーム」を更新しました。
2017年以来6年ぶりの福島。あれからどのように町づくりがされ、何が国民に隠されているのかを、じっくり現地で学びます。
10月7日(土)
10時半に常磐線いわき駅改札口に集合です。
東京・上野駅8時発の特急「ひたち」3号(仙台行き)に乗ると、10時23分にいわき駅に着きます。
菅家 新さん(原発事故の完全賠償をさせる会)のご案内で以下を見学します。菅家さんが用意して下さるワゴン車で移動します。
①宝鏡寺・伝言館(昨年末に亡くなった早川篤雄住職のお寺です)
②中間貯蔵工事情報センター
③旧・双葉駅駅舎(2時47分で止まっている時計)
④東日本大震災・原子力災害伝言館
⑤浪江町立請戸小学校(震災遺構)
⑥希望の牧場・よしざわ
丸屋グランデ(常磐線・原ノ町駅前)に宿泊。
10月8日(日) レンタカー(ハイエース10人乗り)で移動します。
①鈴木安蔵生家(日本国憲法制定に大きな影響を与えた法学者。映画「日本の青空」のモデル)
②おれたちの伝承館
③伝承鎮魂記念館(時間があれば)
午後は飯館村に移動して、佐藤八郎さんの案内で村内を見学します。
からっぽの牛舎、除染した後の土、復興予算でつくったハコモノ、帰還困難地域の状況、帰還困難地域を解除した所と未解除の所の比較など。飯館村に戻った方、戻っていない方のお話も聞きます。
その後、福島市に移動して、東横イン福島駅東口1に宿泊。
10月9日(月)
①市内の瑞龍寺に保管されている模擬原爆パンプキンの破片(日本最大)を見学します。
瑞龍寺まではバスで移動します。福島駅に11時に戻り、解散。
福島駅発12時52分発「やまびこ」などがお帰りに便利です。
ワゴン車の定員により、参加者は最大9名です。参加を希望される方は大西事務局長、三重歴教協メーリングリスト、このウェブページのお知らせ欄でお申込み下さい。先着順にしますのでご容赦下さい。
※9月17日現在、満席になりました。これから申し込まれる方はキャンセル待ちになります。
お問い合わせも大西事務局長、またはメーリングリストかウェブページまでお願いします。
11月12日(土) 民教連・東海近畿三重大会
12月 3日(日)予定 地租改正フィールドワーク(松阪市周辺)
1月13日(土) 社会科授業づくり講座②(アスト津) 講師:早川寛司さん(三重歴教協・日福大)
2月11日(日) 2・11に考えるつどい(アストホール)
追加情報が届けば更新します。日程を空けておいて下さいね。
(事務局会)
10月28日(日)10時~12時 アスト3階②
9時から県通信発送作業
11時から2.11を考える実行委員会
(支部の例会)
三鈴支部例会。
9月30日(土)10時~12時 協働センターみらい第二会議室(亀山市東町)で
〇三重県の教職員、研究者、大学生、市民のみなさんが参加している歴史教育・地域教育の研究会です。
〇社会科教育、歴史教育、平和教育、地域の掘り起こしなどに関心のある人が集まっています。
〇月1回の例会(学習会、フィールドワーク、授業づくり講座など)をしています。
〇桑員支部(桑名、員弁)、三鈴支部(四日市、鈴鹿、亀山)では支部でも例会もしています。
〇県例会や支部例会にはどなたでも参加できます。(内容によって事前申込が必要な場合もあります)
〇年齢や性別、教員経験の有無は関係なく参加できます。学生の方も歓迎します。
〇興味をもたれた方は、まずは紹介してある活動におこし下さい。
〇参加は普段着でどうぞ。
〇県会員になると年6回の通信が届きます。年会費は1500円です。
○全国会員になると年12冊~14冊の機関誌が届きます。年会費は9300円~12400円です。